こんばんは、ねぎです。
冷蔵庫の奥にしまってあったいつかのローゼルの塩漬けを、時々思い出してお握りに入れる。さて、いつ仕込んだものだったか。昨年?であってほしい。
先日、後輩がSNSにて、子供の体調が悪くて夜中の看病が辛い、という内容の投稿をしていて心底しんどそうだったので、思わずDMした。
その投稿には、具体的な子供の体調が書かれていたので、自分の経験と、自分が持っている確かな情報などから、〈恐らく、こういう状態なのではないか?食事はこれが良くて、こう言う風に対処すれば良いかもしれないよ!〉という筋の内容を送信した。
あーぁ。
やっちまったな!ねぎ!
案の定、数日経っても返信は無かった。
DMを送信して2日くらい経ち、ようやくポンコツは思い返したのだ。
「彼女はそんなメッセージを求めていない。」
育児経験者なら思い当たるかもしれないが、「子供が体調不良で辛い」ということをSNSで発信する時、母親が求めているのは素人の助言ではないのだ。
母親に対する労いの言葉なのである。
自分も過去にそういう風に感じていたのに(当時、助言してくれた方すいません)、子供の成長につれてその感覚が鈍ってしまい、おせっ会を一人で開いてしまったのだ。これに気づいた時、やっちまったな。と心底思った。
なんでも受け止め方次第だと思うが、恐らく、彼女が求めていない情報を送ってしまったと思う。今後、気を付けよう。
《今日のポンコツ》
・手がふさがっていたので、コンビニのホットカフェラテのカップを口に加えていたら(その時点でアウト)、不意に首を振ってしまって顔面にカフェラテぶちまけた。