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前のブログで、助骨骨折疑惑と書きましたけど↑
そんなことより、その後、痔(以下di)になってしまい、そちらの方で悶絶の日々になってしまった。あ、diになる前に焼いた焼菓子載せておきます。
こちらは、吉川文子さんの「もうひとつたべたくなる軽やかな焼菓子」から、シナモンロールスコーン。息子が気に入り、2日連続で焼いた。どちらも、バターと白砂糖不使用で食べやすい。
diに話を戻しますね。
(ちなみに、助骨骨折疑惑は、整形外科を受診したけど、妊婦のためレントゲンも撮れないので疑惑のまま処方された湿布で様子見。)
肋骨の痛みが少しマシになった時、おケツに違和感を覚える。過去にも経験しているので、トイレの時に少し気をつければ良いか。いや、全然良くなかった。
違和感を覚えたのが朝。時間が経つにつれ、痛みが出てきた。午後には、もうこれは完全に激痛。
「おや。何かいつもと違う…?」(遅い)
ちなみに、これまで経験したdiは、痛みはあまりはなく、トイレの際に出血があるタイプ。そして、2日程度で自然と治まる。数年に一度、酷く疲れが出た時なんかに発症していた。
しかし、今回のは完全に痛い。何かおかしい。
どんどん痛みが強くなってきたので、【妊娠後期 di 対処法】で検索。妊娠中は血流が悪くなるので、85%もの妊婦がdiを経験するらしい。みんな、経験してるのか、という安心感で自力で出来ることをさらに検索。
「指で押し戻しても戻らないdiは受診が必要」
という情報を発見。つまり、押し戻せば良いのか!?
とりあえず、血流を良くし、手持ちのアロマオイルで使えるものを調べて、コットンに浸して当て、お風呂の際にdiの様子を伺って押し込んでみたりしてみること3日。
全然、良くならない。
悪化はしてないけど、全く楽にならない。相変わらず、痛みに悶絶する日々。これはお産までに間に合わない!と急に焦り始めて、最寄りの肛門外科を調べると、火曜日の午前中のみ診察。今日は月曜日。お産までに火曜日はあと二回しかない。
これまでの人生経験で恥なんてほとんど残っていないので、迷う余地もなく、掛かり付けの産婦人科に電話で相談し、OKが出たので受診することに。座る度に悶絶していては、お産どころではない。
「押し込んではいけませんよ。中から出てきているdiではないですから。外に出来ているdiです。押すのは逆効果です。」
受診して本当に良かった!!!
あたしは、di=わが身を痛めつけていたのか。
医師)「一か月くらいかかりますけど、自然に治るやつなので特にやることはありません。なので様子見で…」
「先生!痛すぎるので、軟膏かなにか出してください!(切実」
医師)「まぁ、痛いですよ、外傷なんで。では、一応軟膏を出しときますね。」
という事で、何とか軟膏を出してもらい、2日でかなり楽になった。出来るだけ自然に治したいところだけど、特に妊娠中は自己判断で処置するのは良くないなと痛感。
にしても、いよいよ出産目前になって畳みかけてくるなぁ。
ちなみに、今回の妊娠ではトラブルが多かった。
・下肢静脈瘤 (結構、酷い方らしく産後に治療予定)
・手根管症候群(産休に入り出なくなった)
・貧血 (継続中)
・肋骨骨折疑惑(継続中)
・痔 (継続中)
上記に悪阻と浮腫は含めず。
あと少し、がんばろう!